[近親相姦体験[父娘]]

懺悔の日々

優しい娘でした。
 今日が娘の一周期になります。
2年ほど前、わたしはリストラの洗礼を受けました。
気の強い妻は、毎日愚痴をこぼしていました。
針のむしろに座らされているような、つらい日々でした。
身の置き所がないと言うのですか、ただ、ハローワークに通う毎日でした。
家事はやったこともないわたしでしたが、手持ち無沙汰な時間を費やして、洗濯や掃除をしょうとしました、が、ことごとく妻にけちを付けられ、早く仕事を探しなさいよ、と、毎日発破をかけられていました。
そんな中でも、いつも同じ笑顔で接してくれたのが、娘の加奈子でした。
勉強を見たり相談に乗る事で、わたしの唯一の居場所を作ってくれました。
その時だけは、妻の愚痴からも解放されました。
疲れてもいないわたしの肩を揉んでもくれました。
神様のような子でした。
この子の為に頑張ろうと思いました。
 求職の方向性が変わりました。
小さな町工場の仕事に決めました。
妻には馬鹿にされました。
娘は「よかったね」って言ってくれました。
その時は、自分が汗水流したお金で加奈子を育てたいと思っていました。
甘かったです。
妻には背広で出勤するように言われました。
駅のトイレで作業着に着替えました。
上司は、中卒の17歳の少年でした。
今まで培った知識や学歴が意味を持たない世界でした。
汗まみれ油まみれになりました。
若い同僚との会話にもついていけませんでした。
孤独感がありました。
家に帰ると、娘は「お仕事、ご苦労様」と言ってくれました。
妻は、仕事から帰ってくるなり「部屋が臭い」と言い放ちました。
作業着は自分でコインランドリーで洗ってくるようになりました。
多少、仕事に慣れてきた頃から、わたしの身体に変化が見え始めました。
手のひらのあちらこちらがひび割れていきました。
腕や背中に湿疹ができました。
病院に通い、結果を社長に相談しました。
結果、この仕事があってないと言うことでやめることになりました。
家には帰りたくありませんでした。
コインランドリーで時間を潰しました。
娘から携帯に電話が入りました。
心配していました。
家に帰ってから、娘に事情を話しました。
「大丈夫だよ、お父さん」て言ってくれました。
仕事から帰ってきた妻にも話しました。
鼻で笑われました。
夕食をとりながら、妻は夏の旅行のことを話していました。
十日間のオーストラリア旅行です。
妻の友人と加奈子との旅行です。
わたしは誘われませんでした。
加奈子は受験生だからと断ってくれました。
うれしかったです。
当時のわたしには加奈子の存在の中でしか居場所がありませんでした。
お盆休みを利用して、妻は旅行に出かけました。
その時から娘とわたしの楽しい生活が始まりました。
一緒に買い物に出かけ、一緒に食事の用意をし、一緒に勉強をして、一緒にビデオも見ました。
わたしの人生の中で一番幸せな時でした。
すべてをわかってくれる加奈子、すべてを許してくれる加奈子。
いつしか加奈子に理想の恋人、理想の妻を見ていました。
二人だけの生活で、その思いは、より強いものになって行きました。
加奈子のTシャツ姿や、風呂上りの姿に女を見ている自分がありました。
その欲求は、日増しに強いものになりました。
夜一人でお酒を飲みながら、自分の人生や今の思いを整理していました。
虚しくなりました。
異様に寂しくなりました。
娘の部屋のドアを開けていました。
ベッドに近づくと、薄明かりの中ゆっくりこちらを振り向き「どうしたの、お父さん、眠れないの」 やさしく聞いてくれりました。
「うん、一緒に寝てもいいかな」と聞くと「いいよ」って言って半分ベッドを開けてくれました。
わたしはベッドに入ると加奈子を抱きしめました。
「お父さん、寂しいの」って聞かれました。
「うん」と答えました。
加奈子はそれから何も聞いてきませんでした。
静かに時が流れていきました。
加奈子の寝息は聞こえませんでした。
寝ているのか起きているのかもわかりませんでした。
ただ、わたしの右腕に加奈子のふくよかになった胸が感じられました。
腕をずらせて、わたしの手のひらを加奈子の左胸に置きました。
脈打つのがわかりました。
激しく打たれるそれが、わたしのものなのか、加奈子のものなのかはわかりませんでした。
ゆっくりと手を動かしました。
静かでした。
パジャマのボタンをはずし直に乳首へと忍ばせました。
加奈子の腰が少し浮きました。
わたしは暫らくじっとしていました。
やわらかく張りのある肌でした。
ゆっくりと手で愛撫していきました。
パジャマのボタンをすべてはずしました。
乳房に唇を重ねました。
大事に大事にゆっくりゆっくりと愛撫しました。
わたしのすべてのおもいをこめて、愛撫していきました。
ふたりの時間は止まっていました。
わたしは静かに身体を起こし、自分の着ている物をすべて脱ぐと、加奈子のパジャマのズボンとパンティーを脱がせました。
こんもりした茂みに二・三度キスをし、静かにクリトリスに愛撫しました。
暫らくして加奈子の顔を見上げると口に右手の甲を当てていました。
うれしく思いました。
許されていると思いました。
わたしは身体を起こし、ペニスを加奈子の花園に這わせながら、小さな唇に軽くキスをして、「ありがとう」と言いました。
静かに侵入して行きました。
加奈子は腰を浮かせて痛みに耐えてくれていました。
「ありがとう」言って強く抱きしめました。
射精していました。
自分でも気が付きませんでした。
とても幸せの一瞬でした。
加奈子もその時「あっ」と小さく言っていたのを覚えています。
「ごめんね、中に出しちゃった。
生理が来なかったら一緒に病院行こうね」と言うと「うん」とだけ答えました。
その日は、ふたりで静かに抱き合って眠りました。
次の日の朝、そこにいたのはいつもの加奈子でした。
安心しました。
その日から、妻が帰ってくる三日間、加奈子と一緒に眠りました。
ただ腕枕をして静かに寄り添い眠りました。
 10月に入り、企業への再就職が決まりました。
うれしさで一杯でした。
家に帰り加奈子に報告しました。
加奈子も喜んでくれました。
二人で抱き合いました。
「もし、お母さんと離婚したら、お父さんと一緒に住んでくれるか」と聞きました。
しばらく考えて、小さく頷いてくれました。
ふたりは再び結ばれました。
 次の日の朝、加奈子はマンションの屋上から天国に旅立ちました。

※この話は日本最大級のアダルト掲示板 ナンネット に投稿された体験談です。
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