今でも夢のようで現実感がないのですが、十一歳でした。友達の菅(すが)くんの家で遊んでいると、一つ年下の妹ともみちゃんが帰ってきました。ランドセルを置いて向こうの部屋に行くと不意に菅くんが「おい」と呼び止めました。ともみちゃんは少しビクビクしながら振り返りました。「あれ、こいつにも見せてやりたいんだけど」と菅くんは僕を指さして言いました。「いやっ」と悲しそうな顔をしたともみちゃんでしたが、菅くんがギロッと睨むと小さくなりました。何を見せてくれるんだろうと思っていたら、おもむろに菅くんがともみちゃんに近づきました。「えぇもん見せたる」と僕に向かって言うと、ともみちゃんのスカートをたくし上げました。下はブルマーでしたが、私はどっきりして何も言えませんでした。思春期に入ろうとしている年頃なのでスカートの下のブルマーでも十分「ええもん」であったのですが、菅くんはそれだけでは終わりませんでした。そのブルマーを後ろから足首まで脱がしたのです。パンツも一緒に脱げてしまって、膝の辺りまで降りています。ともみちゃんは一瞬「あっ」と言いました。あそこにはほんの少しだけ毛が生えていました。割れ目も見えています。「ほら、女のアソコや。ケツみたいやろ」と菅くんは笑っています。唖然としていると、そのままともみちゃんを座らせて、全て脱がしてしまいました。「ほら」と脚を開かせて、股間に顔を埋めています。ともみちゃんは何も言わずにずっと目を閉じていました。股間からはピチャピチャと舐める音が聞こえます。ドキドキしました。夢を見ているようです。「あん」と声を上げたともみちゃんは、横に寝かされました。上着のボタンも外され、膨らみかけの胸が露わになっています。「セックス、見せてやるよ」というと、菅くんは乱暴に挿入しました。ともみちゃんは何度も菅くんの相手になっていたようで、菅くんのも大人みたく大きくなかったのも手伝ってまったく痛がりませんでした。菅くんの動きに合わせて、胸が上下しています。「おっぱい舐めてみろ。ふわふわだぞ」菅くんは僕に向かっていいました。言われるがまま、乳首を口に含みました。ふわふわとは感じませんでしたが、乳臭かったのは覚えています。とても興奮しました。菅くんはまだ射精をしたことがなかったようで、しばらくすると「あぁ気持ちえかった」と、離れました。そして「おまえもやってみー。気持ちえぇよ」と僕に言いました。「え?」と言ったのはともみちゃんでしたが、また菅くんがギロリと睨むとそれ以上は何も言いませんでした。僕のアソコもはち切れそうでした。でも怖かったのでモジモジしていると、「ほらっ。してみれや」と、僕のズボンの後ろポケットに手を突っ込んで脱がしました。僕は既に夢精もしていたので、先っぽも濡れていました。「なんや、糸ひいとるな。きたないな」と菅くんは僕のを見ていいました。そこまでなってしまえば、あとはいきおいでした。ゆっくり腰をかがめ、挿入しました。菅くんが舐めてくれたからかともみちゃんのアソコはびっしょり濡れていました。それでも僕のは菅くんより大きかったのか、ともみちゃんは眉間を強くしかめて歯を食いしばっています。ゆっくりと、根元まで達しました。ともみちゃんの悲痛の顔も和らいでいました。「ほら、こうやって動かすんだよ」と菅くんは僕の腰を手で前後させました。ともみちゃんは一回動くごとに「ハッハッ」と小さく息を吐いています。先ほどまでの距離では聞こえませんでした。「とも、どうや」と言いながら、菅くんも両胸を触っています。ともみちゃんは何も言いませんでした。どれくらい動いたか分かりませんが、そのうちに私に限界がやってきました。「あ、出る」と言うと、菅くんは「なにが?しょんべん?」と言いました。私は出してはいけないと思い腰を止めて歯を食いしばりましたが、菅くんが「おい、何がだよ」と言って肩を揺らすので「精子」と言いました。「精子ってなんや。どこから出るんや?」と菅くんは僕にしつこく聞きます。「動いたら出そうだから、ちょっと待って」(うろ覚え)と僕が言うと「じゃあ、出して見せてくれよ、それ」と、僕の腰を掴んで激しく前後させました。もうダメだと思ったのは根元まで達していた瞬間でした。そのまま射精してしまいました。「あっ」と言うと、ともみちゃんも「あっ」と言って、自分の股間を見ました。でも僕は力が抜けてそのままともみちゃんの上に被さりました。「何が出た?なに?」菅くんは僕にかともみちゃんにか聞いています。そのうち菅くんが「これが精子か?これ?」と結合部を見て言いました。僕が抜くと、少しだけですが精液が出てきました。「うわっ」菅くんが唸りました。ともみちゃんはそのまま天井を見つめていました。菅くんはそれから「俺も俺も」と挿入しましたが、結局射精できず「もっかい見せて」と、私は続けてもう一度することができました。その頃には私も気持ちよさが先に立ってしまって、抜かずに二回続けました。その度に菅くんは「すげーすげー」と言っていました。それから数日後菅くんは僕に「俺も精子出たよ。きもちえぇねぇ」と教えてくれました。僕の方は何故かそれから菅くんの家に行くのが怖くて行けませんでした。今思えばもったいないことをしました。中学の時に一度ともみちゃんを見かけましたが、その頃にはすっかり女らしい身体になっていて、その幼い頃の出来事はいっそう夢物語のように感じたのでした。
今でも夢のようで現実感がないのですが、十一歳でした。
友達の菅(すが)くんの家で遊んでいると、一つ年下の妹ともみちゃんが帰ってきました。
ランドセルを置いて向こうの部屋に行くと不意に菅くんが「おい」と呼び止めました。
ともみちゃんは少しビクビクしながら振り返りました。
「あれ、こいつにも見せてやりたいんだけど」と菅くんは僕を指さして言いました。
「いやっ」と悲しそうな顔をしたともみちゃんでしたが、菅くんがギロッと睨むと小さくなりました。
何を見せてくれるんだろうと思っていたら、おもむろに菅くんがともみちゃんに近づきました。
「えぇもん見せたる」と僕に向かって言うと、ともみちゃんのスカートをたくし上げました。
下はブルマーでしたが、私はどっきりして何も言えませんでした。
思春期に入ろうとしている年頃なのでスカートの下のブルマーでも十分「ええもん」であったのですが、菅くんはそれだけでは終わりませんでした。
そのブルマーを後ろから足首まで脱がしたのです。
パンツも一緒に脱げてしまって、膝の辺りまで降りています。
ともみちゃんは一瞬「あっ」と言いました。
あそこにはほんの少しだけ毛が生えていました。
割れ目も見えています。
「ほら、女のアソコや。
ケツみたいやろ」と菅くんは笑っています。
唖然としていると、そのままともみちゃんを座らせて、全て脱がしてしまいました。
「ほら」と脚を開かせて、股間に顔を埋めています。
ともみちゃんは何も言わずにずっと目を閉じていました。
股間からはピチャピチャと舐める音が聞こえます。
ドキドキしました。
夢を見ているようです。
「あん」と声を上げたともみちゃんは、横に寝かされました。
上着のボタンも外され、膨らみかけの胸が露わになっています。
「セックス、見せてやるよ」というと、菅くんは乱暴に挿入しました。
ともみちゃんは何度も菅くんの相手になっていたようで、菅くんのも大人みたく大きくなかったのも手伝ってまったく痛がりませんでした。
菅くんの動きに合わせて、胸が上下しています。
「おっぱい舐めてみろ。
ふわふわだぞ」菅くんは僕に向かっていいました。
言われるがまま、乳首を口に含みました。
ふわふわとは感じませんでしたが、乳臭かったのは覚えています。
とても興奮しました。
菅くんはまだ射精をしたことがなかったようで、しばらくすると「あぁ気持ちえかった」と、離れました。
そして「おまえもやってみー。
気持ちえぇよ」と僕に言いました。
「え?」と言ったのはともみちゃんでしたが、また菅くんがギロリと睨むとそれ以上は何も言いませんでした。
僕のアソコもはち切れそうでした。
でも怖かったのでモジモジしていると、「ほらっ。
してみれや」と、僕のズボンの後ろポケットに手を突っ込んで脱がしました。
僕は既に夢精もしていたので、先っぽも濡れていました。
「なんや、糸ひいとるな。
きたないな」と菅くんは僕のを見ていいました。
そこまでなってしまえば、あとはいきおいでした。
ゆっくり腰をかがめ、挿入しました。
菅くんが舐めてくれたからかともみちゃんのアソコはびっしょり濡れていました。
それでも僕のは菅くんより大きかったのか、ともみちゃんは眉間を強くしかめて歯を食いしばっています。
ゆっくりと、根元まで達しました。
ともみちゃんの悲痛の顔も和らいでいました。
「ほら、こうやって動かすんだよ」と菅くんは僕の腰を手で前後させました。
ともみちゃんは一回動くごとに「ハッハッ」と小さく息を吐いています。
先ほどまでの距離では聞こえませんでした。
「とも、どうや」と言いながら、菅くんも両胸を触っています。
ともみちゃんは何も言いませんでした。
どれくらい動いたか分かりませんが、そのうちに私に限界がやってきました。
「あ、出る」と言うと、菅くんは「なにが?しょんべん?」と言いました。
私は出してはいけないと思い腰を止めて歯を食いしばりましたが、菅くんが「おい、何がだよ」と言って肩を揺らすので「精子」と言いました。
「精子ってなんや。
どこから出るんや?」と菅くんは僕にしつこく聞きます。
「動いたら出そうだから、ちょっと待って」(うろ覚え)と僕が言うと「じゃあ、出して見せてくれよ、それ」と、僕の腰を掴んで激しく前後させました。
もうダメだと思ったのは根元まで達していた瞬間でした。
そのまま射精してしまいました。
「あっ」と言うと、ともみちゃんも「あっ」と言って、自分の股間を見ました。
でも僕は力が抜けてそのままともみちゃんの上に被さりました。
「何が出た?なに?」菅くんは僕にかともみちゃんにか聞いています。
そのうち菅くんが「これが精子か?これ?」と結合部を見て言いました。
僕が抜くと、少しだけですが精液が出てきました。
「うわっ」菅くんが唸りました。
ともみちゃんはそのまま天井を見つめていました。
菅くんはそれから「俺も俺も」と挿入しましたが、結局射精できず「もっかい見せて」と、私は続けてもう一度することができました。
その頃には私も気持ちよさが先に立ってしまって、抜かずに二回続けました。
その度に菅くんは「すげーすげー」と言っていました。
それから数日後菅くんは僕に「俺も精子出たよ。
きもちえぇねぇ」と教えてくれました。
僕の方は何故かそれから菅くんの家に行くのが怖くて行けませんでした。
今思えばもったいないことをしました。
中学の時に一度ともみちゃんを見かけましたが、その頃にはすっかり女らしい身体になっていて、その幼い頃の出来事はいっそう夢物語のように感じたのでした。