これは私が小学校４年生、兄が中学校３年生の時に起きた出来事です。
私はいつものように部屋で寝ていたんですが、ドアの開く音で目が覚めました。
部屋は電気が消えていたので誰が入って来たのかは分かりませんが、何も言わず無言のまま近寄ってくるので少し恐くなって黙ってました。
ベッドの近くに来た時に薄目を開けてみるとそれは兄でした。
内心「なぁんだ、お兄ちゃんか」と、思った私は起き上がって　「何？」と言うと兄の全身が見えました。
その時初めて気付きました。
兄は下半身裸だったのです。
思わず　「やだっお兄ちゃんパンツはいてないじゃん」と、言うと兄は私に飛びかかって来ました。
半分冗談かと思っていた私は、　「やめてよ〜」などと言っていると兄は初めて口を開きました。
　「俺のこと好き？」私は何言ってるの？と思いながらも　「うん、まぁ・・・」と、答えました。
そうすると兄は　「じゃあ、ちょっと手伝って欲しい事があるんだけど・・・」というので　「まぁいいけど、何？」と、答えると　「じゃぁ、俺のオナニー見てて」って言うんです。
当然私は兄をそんな目で見た事なかったので、　「やだよ〜〜、なんで私がそんなの見なきゃいけないの？早く出てってよ」と言いました。
それでも兄は諦めず　「お願いだから、一生のお願い！」と何度も頼んで来ました。
今まで兄からそんな風に言われる事がなかった私は何か兄より強い立場に立っている気分になってきて　「わかった、見てるだけだよ」と言うと　「ありがと」といって兄は早速始めました。
薄暗い中だったので初めはあんまり見えなかったけど、目が慣れてくると兄の顔までハッキリ見えてきました。
兄は本当に気持ちよさそうな顔で私が初めて見る顔でした。
事が終わると兄は　「ありがとね」と言って部屋を出ていきました。
その日以来兄は毎晩のように私の部屋に来てはオナニーを見せるようになりました。
そのうち私も慣れてきて兄だけが気持ちよくなるのがが悔しくなってきたんです。
１ヶ月も経たないうちに私と兄は向かい合ってオナニーするようになりました。
それからセックスにまで発展するのにはそんなに時間はかかりませんでした。
なぜかそんなに罪の意識はありませんでした。
知識がなかったせいもあると思います。
小学４年生では学校でもエッチな話題はそんなに出なかったし、兄に全部任せっきりだったので私はただ気持ちがいい事として楽しんでいました。
快楽に身をゆだねる事は慣れていました。
小学校１、２年の頃からオナニーはしてましたし（当時はオナニーという言葉は知らず後に兄から教わりました）兄とはそれからずっと続きました。
今私は結婚して３年経ちますが、夫とのセックスよりも兄とのセックスの方が回数が多いくらいです。
私達の他にも兄妹でセックスしてる人はたくさんいると思いますが、今では他人と（夫を含め）セックスするよりも兄妹でセックスする方が正常に思えてきました。
それ程いいものです。
兄とは一生つき合っていきたいと思ってます。