どうしてこんなことになったのだろう。私は、もうろうとした頭でぼんやりと考えていた。となりには、全裸の兄が横たわっている。私も全裸だ。まだ子宮の芯の方に熱い感触がある。太腿にはどろりと兄の精液が流れ出している。昨日、夫と大喧嘩をしたのだ。今までにも、夫の浮気で何回もけんかをしていた。昨日もさすがに頭に来て、別れるつもりで飛び出したは良いが、結局、いくところが無くて、夜遅くに実家へ来た。ところが両親は、旅行に出かけていて、兄一人だった。聞けば、兄嫁も夫婦喧嘩の末、実家に帰ったという。兄と二人で、お互いの相手の悪口をとことん言い合って、お互いを慰めあっているうちに、夜が白々と明けてきた。その時、兄が、「00ちゃん、子どもの頃二人で抱き合ってひとつの布団でねたっけ、今夜も、そうしようよ」と言って、二人で寝ることにしたのだ。身体を寄せ合って横になると、どちらからとも無く抱き合い、唇を重ねた。胸を優しくもまれて快い感触が私の官能を刺激した。兄は乳首を口に含んでやさしく舌で転がし、吸ってくれた。私はうめいて、乳首が硬く尖ってきた。兄の手が私のあそこに伸びた。そこは、もう洪水のように濡れそぼっていた。兄は、いつのまにか私を裸にしていた。兄も裸になっていて、そそり立ったペニスが私の横腹をたたいていた。私は、思わずそれを口に含んで、顔を上下に動かした。兄は、アーーっとうめいて、どくどくと私の口の中に吐き出した。それを飲み干した。再びペニスを口に含むと、それはたちまちびんびんになった。今度は、兄が私のおまんこを舐めてくれた。私は、気が狂いそうになるほど気持ちが好かった。下腹が痙攣する。もう夫とは半年以上していなかった。兄は、私の上に乗り、身体をつないで激しく動いた。私はそれから半分気を失い、絶叫しながらのた打ち回っていたようだ。そして、いま気がついてみたら、こういう状況だった。実の兄と近親相姦をしてしまったのだ。どうしよう。頭のなかで思考が混乱する・・・。おもてはもうすっかり明るく夜は明けきっている。隣の兄もこちらを向いてにっこり笑った。ふと二人相寄って抱き合い、そのまま身体を重ねてひとつになった。兄のものが私の中にずぶりと入った。暖かい肉の棒だ。兄が動き出した。私は再び快楽を求め何もかも忘れた。
どうしてこんなことになったのだろう。
私は、もうろうとした頭でぼんやりと考えていた。
となりには、全裸の兄が横たわっている。
私も全裸だ。
まだ子宮の芯の方に熱い感触がある。
太腿にはどろりと兄の精液が流れ出している。
昨日、夫と大喧嘩をしたのだ。
今までにも、夫の浮気で何回もけんかをしていた。
昨日もさすがに頭に来て、別れるつもりで飛び出したは良いが、結局、いくところが無くて、夜遅くに実家へ来た。
ところが両親は、旅行に出かけていて、兄一人だった。
聞けば、兄嫁も夫婦喧嘩の末、実家に帰ったという。
兄と二人で、お互いの相手の悪口をとことん言い合って、お互いを慰めあっているうちに、夜が白々と明けてきた。
その時、兄が、「00ちゃん、子どもの頃二人で抱き合ってひとつの布団でねたっけ、今夜も、そうしようよ」と言って、二人で寝ることにしたのだ。
身体を寄せ合って横になると、どちらからとも無く抱き合い、唇を重ねた。
胸を優しくもまれて快い感触が私の官能を刺激した。
兄は乳首を口に含んでやさしく舌で転がし、吸ってくれた。
私はうめいて、乳首が硬く尖ってきた。
兄の手が私のあそこに伸びた。
そこは、もう洪水のように濡れそぼっていた。
兄は、いつのまにか私を裸にしていた。
兄も裸になっていて、そそり立ったペニスが私の横腹をたたいていた。
私は、思わずそれを口に含んで、顔を上下に動かした。
兄は、アーーっとうめいて、どくどくと私の口の中に吐き出した。
それを飲み干した。
再びペニスを口に含むと、それはたちまちびんびんになった。
今度は、兄が私のおまんこを舐めてくれた。
私は、気が狂いそうになるほど気持ちが好かった。
下腹が痙攣する。
もう夫とは半年以上していなかった。
兄は、私の上に乗り、身体をつないで激しく動いた。
私はそれから半分気を失い、絶叫しながらのた打ち回っていたようだ。
そして、いま気がついてみたら、こういう状況だった。
実の兄と近親相姦をしてしまったのだ。
どうしよう。
頭のなかで思考が混乱する・・・。
おもてはもうすっかり明るく夜は明けきっている。
隣の兄もこちらを向いてにっこり笑った。
ふと二人相寄って抱き合い、そのまま身体を重ねてひとつになった。
兄のものが私の中にずぶりと入った。
暖かい肉の棒だ。
兄が動き出した。
私は再び快楽を求め何もかも忘れた。