僕には二つ年上の姉さんがいます。現在、僕は浪人中で、姉さんは某国立大学の理学部の学生で、物理が専攻です。国立大学でも、理科系の女の人は、個性的というか、どこか普通の人と違ってると聞きますが、やっぱり、僕の姉さんも少し変わっています。僕の姉さんは、自分が女ということをあまり意識していないようです。家の外ではどうなのか知りませんが、少なくとも、家の中ではそうです。いつも地味で、肌の露出の少ない服を着ているくせに、風呂上りなど、平気で下着姿で歩き回ります。下着姿で食卓の椅子にあぐらをかいて座り、父とビールを飲んで笑い転げています以前は母もそんな姉さんに注意していましたが、今は諦めたのか何も言いません。時には、トイレから大声で「お母さん」と叫び、母がいないのが分かると今度は僕の名を呼び、「ナプキン持ってきてよ、私の鞄の中に入ってるから」と、生理用品を僕に持って来させたりもします。たぶん、僕や父を男とは思っていないのでしょうが、それにしても、もう少し女性として家族の前で気を遣ってもいいと思います。几帳面で、身につける物の清潔さにはこだわるくせに、流行やお洒落にはまったく無関心で、化粧なんかほとんどしません。そんな姉さんでも、街でモデルのスカウトに声をかけられたり、男子学生からデートに誘われることがよくあるそうです。「冗談じゃないわよ、ほんと、笑っちゃうわよ」母とそんな話をしている姉さんは、男にまったく興味がないようでした。そんな姉さんと、僕は一ヶ月前から男と女の関係になりました。ある夜、かなり遅くなって姉さんが帰ってきました。僕と姉さんの部屋は二階で隣り合わせです。トイレに行こうと僕が部屋のドアを開けると、姉さんとすれ違いました。「、、」異常な緊迫感が伝わって来ました。片脚を引きずるようにして歩く姉さんのジーンズは泥だらけでした。「姉さんっ」と、僕が声をかけると、姉さんはさっと振り向きました。「お母さんには言わないで、心配するから」引き裂かれた上着の胸元を片手で抑える姉さんは、泣いていました。姉さんはすぐに浴室に行ったようでした。――姉さんがレイプされた、僕の姉さんがレイプされた、、、僕の頭の中はそのことで一杯になりました。哀しく、非情な現実を前にして、僕は不謹慎にも、勃起していました。暴漢者を憎むと同時に、たまらなく嫉妬し、羨ましく思いました。僕はそんな自分がたまらなく嫌でしたが、なおも硬く勃起し続けました。僕は浴室に行きました。シャワーの音は聞こえず、中は静かでした。僕が浴室の扉を開けると、姉さんはタイルの壁にもたれて座っていました。姉さんは何も言わず、僕から顔をそむけました。そんな姉さんを抱き起こし、僕は自分の部屋に連れて行きました。その時、姉さんが何を思い、どんな心理状態だったのか分かりませんが、僕にされるままになっていました。姉さんの乳房にはいくつも歯型が付いており、背中には何かで叩かれた跡が幾筋も走り、そして手首や足首には、はっきりとロープの跡がありました。「私、縛られて、叩かれて、犯されたの」その日まで、姉さんは処女だったそうです。独り言のように呟く姉さんの全身にキスをしました。僕は女性経験が二人ありましたが、姉さんの身体はその二人以上にしなやかで引き締まり、そして柔らかでした。「痛いっ、もっと優しくして」姉さんは辛そうな顔をしましたが、僕の挿入を拒みませんでした。あれから、僕は毎晩のように姉さんを抱いています。昼間は化粧などしない姉さんも、夜には僕のために化粧をします。きちんと化粧した姉さんはとても綺麗です。鮮やかな口紅をした唇でフェラチオもしてくれます。そして昨日の夜、姉さんは初めて、僕の腕の中で女の悦びに達したようでした。「わたし、、あっ、」僕は姉さんをきつく抱きしめました。「恥ずかしい、、ああっ」控えめで、切なそうに、恥じらいながら、僕の姉さんは身体を震わせました。それまで僕は必ず避妊をしていましたが、その時は、姉さんの中に射精しました。僕は姉さんを愛しています。これから先、どうなるのか分かりません。ただ、姉さんを僕だけのものにしたい。今日の夜、僕は姉さんが犯されたときのように、縛るつもりです。縛って、乱暴に挿入します。乱暴に頭をつかんでフェラチオさせるつもりです。僕はもう後戻りはできません。
僕には二つ年上の姉さんがいます。
現在、僕は浪人中で、姉さんは某国立大学の理学部の学生で、物理が専攻です。
国立大学でも、理科系の女の人は、個性的というか、どこか普通の人と違ってると聞きますが、やっぱり、僕の姉さんも少し変わっています。
僕の姉さんは、自分が女ということをあまり意識していないようです。
家の外ではどうなのか知りませんが、少なくとも、家の中ではそうです。
いつも地味で、肌の露出の少ない服を着ているくせに、風呂上りなど、平気で下着姿で歩き回ります。
下着姿で食卓の椅子にあぐらをかいて座り、父とビールを飲んで笑い転げています以前は母もそんな姉さんに注意していましたが、今は諦めたのか何も言いません。
時には、トイレから大声で「お母さん」と叫び、母がいないのが分かると今度は僕の名を呼び、「ナプキン持ってきてよ、私の鞄の中に入ってるから」と、生理用品を僕に持って来させたりもします。
たぶん、僕や父を男とは思っていないのでしょうが、それにしても、もう少し女性として家族の前で気を遣ってもいいと思います。
几帳面で、身につける物の清潔さにはこだわるくせに、流行やお洒落にはまったく無関心で、化粧なんかほとんどしません。
そんな姉さんでも、街でモデルのスカウトに声をかけられたり、男子学生からデートに誘われることがよくあるそうです。
「冗談じゃないわよ、ほんと、笑っちゃうわよ」母とそんな話をしている姉さんは、男にまったく興味がないようでした。
そんな姉さんと、僕は一ヶ月前から男と女の関係になりました。
ある夜、かなり遅くなって姉さんが帰ってきました。
僕と姉さんの部屋は二階で隣り合わせです。
トイレに行こうと僕が部屋のドアを開けると、姉さんとすれ違いました。
「、、」異常な緊迫感が伝わって来ました。
片脚を引きずるようにして歩く姉さんのジーンズは泥だらけでした。
「姉さんっ」と、僕が声をかけると、姉さんはさっと振り向きました。
「お母さんには言わないで、心配するから」引き裂かれた上着の胸元を片手で抑える姉さんは、泣いていました。
姉さんはすぐに浴室に行ったようでした。
――姉さんがレイプされた、僕の姉さんがレイプされた、、、僕の頭の中はそのことで一杯になりました。
哀しく、非情な現実を前にして、僕は不謹慎にも、勃起していました。
暴漢者を憎むと同時に、たまらなく嫉妬し、羨ましく思いました。
僕はそんな自分がたまらなく嫌でしたが、なおも硬く勃起し続けました。
僕は浴室に行きました。
シャワーの音は聞こえず、中は静かでした。
僕が浴室の扉を開けると、姉さんはタイルの壁にもたれて座っていました。
姉さんは何も言わず、僕から顔をそむけました。
そんな姉さんを抱き起こし、僕は自分の部屋に連れて行きました。
その時、姉さんが何を思い、どんな心理状態だったのか分かりませんが、僕にされるままになっていました。
姉さんの乳房にはいくつも歯型が付いており、背中には何かで叩かれた跡が幾筋も走り、そして手首や足首には、はっきりとロープの跡がありました。
「私、縛られて、叩かれて、犯されたの」その日まで、姉さんは処女だったそうです。
独り言のように呟く姉さんの全身にキスをしました。
僕は女性経験が二人ありましたが、姉さんの身体はその二人以上にしなやかで引き締まり、そして柔らかでした。
「痛いっ、もっと優しくして」姉さんは辛そうな顔をしましたが、僕の挿入を拒みませんでした。
あれから、僕は毎晩のように姉さんを抱いています。
昼間は化粧などしない姉さんも、夜には僕のために化粧をします。
きちんと化粧した姉さんはとても綺麗です。
鮮やかな口紅をした唇でフェラチオもしてくれます。
そして昨日の夜、姉さんは初めて、僕の腕の中で女の悦びに達したようでした。
「わたし、、あっ、」僕は姉さんをきつく抱きしめました。
「恥ずかしい、、ああっ」控えめで、切なそうに、恥じらいながら、僕の姉さんは身体を震わせました。
それまで僕は必ず避妊をしていましたが、その時は、姉さんの中に射精しました。
僕は姉さんを愛しています。
これから先、どうなるのか分かりません。
ただ、姉さんを僕だけのものにしたい。
今日の夜、僕は姉さんが犯されたときのように、縛るつもりです。
縛って、乱暴に挿入します。
乱暴に頭をつかんでフェラチオさせるつもりです。
僕はもう後戻りはできません。