私は30才になりますが、初めて姉と関係を持ったのは、もう15年近くも昔のことです。二人とも現在は結婚しており、何ひとつ不足無い生活を送っているのですがどうしてもやめられないのです。 あれは、私が高校に入った年の夏休みのことでした。両親の知人に不幸があり三日ほど家を空けていたことがあり、私は2才上の姉と二人きりで留守番をすることになったのです。姉は大学受験を控えており夏期講習に通っていたので、一人で家にいた私は何もすることを思いつかず、何かおもしろい本はないものかと軽い気持ちで姉の部屋に入りました。姉の部屋は性格を表すかの様にきれいに整頓されていて、当時流行っていたハーレクインロマンスなどが本棚に並んでいるばかりで、男の私には興味がないものばかりでした。その中で、目を引いたのが赤い背表紙のハードカバーだったのです。あれを手に取ることがなければ、私の人生は今のようになっていなかったに違いありません。タイトルも何もないその赤い本は、姉の欲望を綴った日記だったのです。その日記は、姉が両親の性生活を覗き見してしまった日のことから始まっていました。私たちの両親は子供の目から見ても、恋人同士のように仲が良く、父などは弁護士などという堅い商売とは思えないほど家の中ではオープンで、何かといっては母にキスをしたり、思春期の私など目を背けたくなるほどでした。そんな両親の寝室を姉はいつも覗いていたらしいのです。我が家は2階建てで、両親の寝室は姉の部屋の真下になり二人のあのときの声が姉の部屋に漏れて聞こえてきた事、それに気がついた姉は1階に降りてドア越しに盗み聞きした事が1ページ目に書かれていました。そしてその声に興奮した姉は、ドアの前で自らを慰めていたことを告白していました。県でも難易度の高い高校で、トップクラスの成績をキープする優等生の姉の印象とは正反対の彼女の強烈な一面に、私は我を忘れて読みふけりました。そのうち声を聞いてるだけでは満足できなくなった姉は、表のベランダから覗き見できるよう両親の寝室のカーテンに細工して、二人がどんなプレイをしていたかを記録していました。おまけに、姉は自慰行為についても克明な記載をしていたのです。姉は自分を慰めるとき、父が母にする手順を追っていたこと。指先でクリトリスをさわると二つに割れたようなところがあり、そこを擦り続けると腰全体が溶けたようになってしまうこと。圧巻だったのは大人のオモチャによる処女喪失(?)でした。姉は両親が使っているオモチャを自分でも使っていたのです。母のあそこに突き刺さるオモチャを目撃して、どうしても自分でも試したくなったと日記には書いてありました。最初は痛くて血が少し出たものの、回数を重ねるごとに発見する感覚が少女らしいタッチで表現されていて、悪友たちと回し読みしたエロ本などとは、比べものにならないくらい刺激的でした。そして、驚いたことに、姉は私までをもオカズにしていたのです。姉は私に犯されることを想像してオナニーをすると一番興奮すると告白した上で、その犯され方を微に入り細に入り描写していました。あるときは風呂場で、またあるときは寝入ったところを犯されることを姉は望んでいるようでした。これを読んだ16歳の私がどんな気持ちになったか言うまでもありません。姉のベッドに横になった私は、ズボンを脱いで自分の息子を姉の布団で擦り立て、1回では気分が収まらず、続けて2度ほどオナってしまいました。そして心に誓ったのです。姉をこの日記通りに犯してやろうと。それまで、ほとんど女として意識していなかった姉の存在が、このときから私の中で大きく変わってしまったのです。そして、日記を読んで分かったのですが、どうやら、姉には強姦願望があるようでした。私はその日の夜、姉の部屋に忍んでいき思いを遂げることを決意しました。姉の部屋に入った痕跡を消した私は、両親の寝室に入り、タンスの一番上の引き出しを開けてみました。すると、そこにはエロ本などでしか見たことのない大人のオモチャが入っていました。姉の日記に書かれていたことは事実だったのです。真っ黒い男性器の形をしたオモチャの横には、手錠や、何に使うのか当時は分からなかったアナルパールなどが並んでしまってあり、姉のマゾがかった願望も今から考えれば遺伝的なものだったのかも知れません。夕方、ゼミから帰ってきた姉と近所のファミレスで夕食を済ますと、あとはほとんど会話を交わすことなく、姉は自分の部屋に行ってしまいました。私がリビングでテレビを見ていると、シャワーを浴びるため降りてきた姉は両親の寝室に入っていったようです。私は喉がカラカラになるほど興奮してしまいました。大人のオモチャを取りに行ったのだとピンときたからです。姉がシャワーを浴び終わるのを待って例のタンスを確認してみると、案の定黒いあれが無くなっていました。私は二つあった手錠を持って、足音がしないよう2階に上がっていきました。姉の部屋のドアに耳をあててみると「ん、ん」と押し殺したような声。そしてベッドのスプリングがきしむ音が聞こえてきました。しばらく聞き耳を立てていると、姉の息づかいが荒くなっていくのが分かりました。私の興奮度はすでに自制という言葉を忘れさせるほどになり、そっとドアを開けてしまいました。ベッドの上で四つん這いになった姉は尻をつきだし、両手でオモチャを出し入れしていました。何も着ていない状態で。数秒後、私が部屋に入ってきた事に気がついた姉はパニックに陥ったらしく声も出せずに固まってしまいました。オモチャが「ボトッ」と音を立ててベッドの上に落ち「グイン、グイン」というモーターの音だけが部屋の中に響いていました。「お姉ちゃん、俺、みんな知ってるんだ」たしか、そう言ったと記憶しています。私は姉の手を取ると手錠をかけ、その一方をベッドの柱につなぎました。そしてもう片方の手も反対側の柱につなぎ、姉は全裸のままバンザイをする格好でベッドに固定されたのです。「ノリちゃん。やめて。お願い」切れ切れに懇願する姉の目に耐えられなくなり、手錠と一緒にアイマスクがあったことを思い出した私は、いったん階下に降りました。戻ると、姉は虚脱したようになっており、私が近づくと顔をそむけました。目隠しをしたあと、私はやっと姉の身体を鑑賞することが出来ました。お椀型でピンク色の乳首をした胸、よく手入れされた脇の下、ぐっと凹んだお腹、そして、ヘソの下には黒々とした陰毛。初めて見る本物の女の裸。それを、このあと自由に出来ると考えただけで有頂天になりました。まずは乳房をまさぐりその頂を口にふくみました。「ああ!」と声を出した姉は体を固くしながら「やめて」「お願い」と泣き出しそうな口調で繰り返すのです。ゆっくりと乳房を揉み続けながら乳首を舐めていると、やがて、その感触が固いものになり、姉の声も甘さを含むようになってきました。しかしその両足は固く閉じられたままで、私の右手の侵入を拒み続けます。業を煮やした私は、姉の足下へ移動し足首を思い切り持ち上げたのです。柔軟運動みたいな体勢になった姉の尻を舐めると「ひぃ」と悲鳴を上げ力がゆるんだので、こんどは両手で膝を割るようにして足を開かせました。思えばオナニーの最中に押し入られ、こんなことをされているのですから、姉も相当の興奮状態にあったのでしょう。スタンドの光りに照らされた姉のあそこはピンク色に濡れ光っており、私も隠れて見ていた裏本の性器などより、数段美しい姉の性器を感激して眺めたものです。ただ無理矢理足を開かされている姉の抵抗は今までにないもので、ベッドがギシギシと音を立て、手錠も引きちぎるばかりの勢いです。私は姉の性器にしゃぶりつき、舌でかき回すように舐めました。「いやぁー!」ほとんど絶叫といった感じで悲鳴を上げる姉。「お姉ちゃん。クリトリスの二つに割れたところって何処?」私の言葉にすべてを悟ったらしく、ついに姉はぐったりしてしまいました。そのあとの行為は大変楽なものでした。私は、舐めたいところを舐めたいだけ舐め、触りたいだけ触り、見たかったところは穴があくほど鑑賞しました。その間、姉はされるがままの状態で、口から漏れるのは喘ぎ声だけでした。そのとき、ふと、私の目にとまったのは、ベッドの下に落ちてしまい、まだ「グイン、グイン」と音を立てている、あの真っ黒なオモチャでした。私はそれを拾い上げると姉の膣口に差し込みました。「あああー!」文字では表現できないような声をあげながら姉は身をよじりました。私は調子に乗ってオモチャをリズミカルに抜き差しして、次第にその速度を速めたものです。なんというマセたガキかと思われるかも知れませんが、当時の高校生だってそれなりの性知識は持っていましたから。「ジュブッ、ジュブッ」といういやらしい音を楽しんでいると、ついに姉は脚をぴんと伸ばし、おとがいをのけぞらせてオルガスムスを迎えてしまったのです。私はオモチャを引き抜き、服を脱ぐと固くなりきった息子を挿入しました。挿送を繰り返しながらアイマスクを取り、姉の唇を奪いました。そして、姉はそれに応えてきたのです。その瞬間、私はどっと精を放ち、姉も痙攣しました。手錠を外し、次はうしろから。日記にあったとおり、風呂の中で石鹸まみれになった姉を弄んだり。そして、そして・・・。もう、私たち姉弟は獣欲の虜となり、両親が留守のあいだ爛れきった日々を送ったのです。あのとき、姉が妊娠でもしてしまえば流れは変わったのでしょうが、幸いというか、それはなく、隠れた関係を楽しみを今日まで続けています。私たち姉弟は今でも週に一回のペースで逢瀬を重ねています。二人とも親のいいなりで結婚しましたが、あくまでもそれはカモフラージュなのです。普通の男女関係にはない、深くて這い上がる事のできない、抵抗の出来ない魔力が近親相姦にはあるのです。
私は30才になりますが、初めて姉と関係を持ったのは、もう15年近くも昔のことです。
二人とも現在は結婚しており、何ひとつ不足無い生活を送っているのですがどうしてもやめられないのです。
あれは、私が高校に入った年の夏休みのことでした。
両親の知人に不幸があり三日ほど家を空けていたことがあり、私は2才上の姉と二人きりで留守番をすることになったのです。
姉は大学受験を控えており夏期講習に通っていたので、一人で家にいた私は何もすることを思いつかず、何かおもしろい本はないものかと軽い気持ちで姉の部屋に入りました。
姉の部屋は性格を表すかの様にきれいに整頓されていて、当時流行っていたハーレクインロマンスなどが本棚に並んでいるばかりで、男の私には興味がないものばかりでした。
その中で、目を引いたのが赤い背表紙のハードカバーだったのです。
あれを手に取ることがなければ、私の人生は今のようになっていなかったに違いありません。
タイトルも何もないその赤い本は、姉の欲望を綴った日記だったのです。
その日記は、姉が両親の性生活を覗き見してしまった日のことから始まっていました。
私たちの両親は子供の目から見ても、恋人同士のように仲が良く、父などは弁護士などという堅い商売とは思えないほど家の中ではオープンで、何かといっては母にキスをしたり、思春期の私など目を背けたくなるほどでした。
そんな両親の寝室を姉はいつも覗いていたらしいのです。
我が家は2階建てで、両親の寝室は姉の部屋の真下になり二人のあのときの声が姉の部屋に漏れて聞こえてきた事、それに気がついた姉は1階に降りてドア越しに盗み聞きした事が1ページ目に書かれていました。
そしてその声に興奮した姉は、ドアの前で自らを慰めていたことを告白していました。
県でも難易度の高い高校で、トップクラスの成績をキープする優等生の姉の印象とは正反対の彼女の強烈な一面に、私は我を忘れて読みふけりました。
そのうち声を聞いてるだけでは満足できなくなった姉は、表のベランダから覗き見できるよう両親の寝室のカーテンに細工して、二人がどんなプレイをしていたかを記録していました。
おまけに、姉は自慰行為についても克明な記載をしていたのです。
姉は自分を慰めるとき、父が母にする手順を追っていたこと。
指先でクリトリスをさわると二つに割れたようなところがあり、そこを擦り続けると腰全体が溶けたようになってしまうこと。
圧巻だったのは大人のオモチャによる処女喪失(?)でした。
姉は両親が使っているオモチャを自分でも使っていたのです。
母のあそこに突き刺さるオモチャを目撃して、どうしても自分でも試したくなったと日記には書いてありました。
最初は痛くて血が少し出たものの、回数を重ねるごとに発見する感覚が少女らしいタッチで表現されていて、悪友たちと回し読みしたエロ本などとは、比べものにならないくらい刺激的でした。
そして、驚いたことに、姉は私までをもオカズにしていたのです。
姉は私に犯されることを想像してオナニーをすると一番興奮すると告白した上で、その犯され方を微に入り細に入り描写していました。
あるときは風呂場で、またあるときは寝入ったところを犯されることを姉は望んでいるようでした。
これを読んだ16歳の私がどんな気持ちになったか言うまでもありません。
姉のベッドに横になった私は、ズボンを脱いで自分の息子を姉の布団で擦り立て、1回では気分が収まらず、続けて2度ほどオナってしまいました。
そして心に誓ったのです。
姉をこの日記通りに犯してやろうと。
それまで、ほとんど女として意識していなかった姉の存在が、このときから私の中で大きく変わってしまったのです。
そして、日記を読んで分かったのですが、どうやら、姉には強姦願望があるようでした。
私はその日の夜、姉の部屋に忍んでいき思いを遂げることを決意しました。
姉の部屋に入った痕跡を消した私は、両親の寝室に入り、タンスの一番上の引き出しを開けてみました。
すると、そこにはエロ本などでしか見たことのない大人のオモチャが入っていました。
姉の日記に書かれていたことは事実だったのです。
真っ黒い男性器の形をしたオモチャの横には、手錠や、何に使うのか当時は分からなかったアナルパールなどが並んでしまってあり、姉のマゾがかった願望も今から考えれば遺伝的なものだったのかも知れません。
夕方、ゼミから帰ってきた姉と近所のファミレスで夕食を済ますと、あとはほとんど会話を交わすことなく、姉は自分の部屋に行ってしまいました。
私がリビングでテレビを見ていると、シャワーを浴びるため降りてきた姉は両親の寝室に入っていったようです。
私は喉がカラカラになるほど興奮してしまいました。
大人のオモチャを取りに行ったのだとピンときたからです。
姉がシャワーを浴び終わるのを待って例のタンスを確認してみると、案の定黒いあれが無くなっていました。
私は二つあった手錠を持って、足音がしないよう2階に上がっていきました。
姉の部屋のドアに耳をあててみると「ん、ん」と押し殺したような声。
そしてベッドのスプリングがきしむ音が聞こえてきました。
しばらく聞き耳を立てていると、姉の息づかいが荒くなっていくのが分かりました。
私の興奮度はすでに自制という言葉を忘れさせるほどになり、そっとドアを開けてしまいました。
ベッドの上で四つん這いになった姉は尻をつきだし、両手でオモチャを出し入れしていました。
何も着ていない状態で。
数秒後、私が部屋に入ってきた事に気がついた姉はパニックに陥ったらしく声も出せずに固まってしまいました。
オモチャが「ボトッ」と音を立ててベッドの上に落ち「グイン、グイン」というモーターの音だけが部屋の中に響いていました。
「お姉ちゃん、俺、みんな知ってるんだ」たしか、そう言ったと記憶しています。
私は姉の手を取ると手錠をかけ、その一方をベッドの柱につなぎました。
そしてもう片方の手も反対側の柱につなぎ、姉は全裸のままバンザイをする格好でベッドに固定されたのです。
「ノリちゃん。
やめて。
お願い」切れ切れに懇願する姉の目に耐えられなくなり、手錠と一緒にアイマスクがあったことを思い出した私は、いったん階下に降りました。
戻ると、姉は虚脱したようになっており、私が近づくと顔をそむけました。
目隠しをしたあと、私はやっと姉の身体を鑑賞することが出来ました。
お椀型でピンク色の乳首をした胸、よく手入れされた脇の下、ぐっと凹んだお腹、そして、ヘソの下には黒々とした陰毛。
初めて見る本物の女の裸。
それを、このあと自由に出来ると考えただけで有頂天になりました。
まずは乳房をまさぐりその頂を口にふくみました。
「ああ!」と声を出した姉は体を固くしながら「やめて」「お願い」と泣き出しそうな口調で繰り返すのです。
ゆっくりと乳房を揉み続けながら乳首を舐めていると、やがて、その感触が固いものになり、姉の声も甘さを含むようになってきました。
しかしその両足は固く閉じられたままで、私の右手の侵入を拒み続けます。
業を煮やした私は、姉の足下へ移動し足首を思い切り持ち上げたのです。
柔軟運動みたいな体勢になった姉の尻を舐めると「ひぃ」と悲鳴を上げ力がゆるんだので、こんどは両手で膝を割るようにして足を開かせました。
思えばオナニーの最中に押し入られ、こんなことをされているのですから、姉も相当の興奮状態にあったのでしょう。
スタンドの光りに照らされた姉のあそこはピンク色に濡れ光っており、私も隠れて見ていた裏本の性器などより、数段美しい姉の性器を感激して眺めたものです。
ただ無理矢理足を開かされている姉の抵抗は今までにないもので、ベッドがギシギシと音を立て、手錠も引きちぎるばかりの勢いです。
私は姉の性器にしゃぶりつき、舌でかき回すように舐めました。
「いやぁー!」ほとんど絶叫といった感じで悲鳴を上げる姉。
「お姉ちゃん。
クリトリスの二つに割れたところって何処?」私の言葉にすべてを悟ったらしく、ついに姉はぐったりしてしまいました。
そのあとの行為は大変楽なものでした。
私は、舐めたいところを舐めたいだけ舐め、触りたいだけ触り、見たかったところは穴があくほど鑑賞しました。
その間、姉はされるがままの状態で、口から漏れるのは喘ぎ声だけでした。
そのとき、ふと、私の目にとまったのは、ベッドの下に落ちてしまい、まだ「グイン、グイン」と音を立てている、あの真っ黒なオモチャでした。
私はそれを拾い上げると姉の膣口に差し込みました。
「あああー!」文字では表現できないような声をあげながら姉は身をよじりました。
私は調子に乗ってオモチャをリズミカルに抜き差しして、次第にその速度を速めたものです。
なんというマセたガキかと思われるかも知れませんが、当時の高校生だってそれなりの性知識は持っていましたから。
「ジュブッ、ジュブッ」といういやらしい音を楽しんでいると、ついに姉は脚をぴんと伸ばし、おとがいをのけぞらせてオルガスムスを迎えてしまったのです。
私はオモチャを引き抜き、服を脱ぐと固くなりきった息子を挿入しました。
挿送を繰り返しながらアイマスクを取り、姉の唇を奪いました。
そして、姉はそれに応えてきたのです。
その瞬間、私はどっと精を放ち、姉も痙攣しました。
手錠を外し、次はうしろから。
日記にあったとおり、風呂の中で石鹸まみれになった姉を弄んだり。
そして、そして・・・。
もう、私たち姉弟は獣欲の虜となり、両親が留守のあいだ爛れきった日々を送ったのです。
あのとき、姉が妊娠でもしてしまえば流れは変わったのでしょうが、幸いというか、それはなく、隠れた関係を楽しみを今日まで続けています。
私たち姉弟は今でも週に一回のペースで逢瀬を重ねています。
二人とも親のいいなりで結婚しましたが、あくまでもそれはカモフラージュなのです。
普通の男女関係にはない、深くて這い上がる事のできない、抵抗の出来ない魔力が近親相姦にはあるのです。