夜、兄は一階の親に見つからないようそっとちさの部屋に入ってきた。物音には気づいていたが、ちさは机に向かって高校受験の勉強を続ける事にした。「勉強終わりそうか?」ちさの機嫌を伺う様に尋ねてきた。兄はちさの左肩を叩くとスルリと背中に手を回して右乳をぎゅっと揉みしだく。ちさは嫌がるふうでもなくさせたいようにさせていた。「お兄ちゃん、今勉強中なの。また今度にしてよ。」「すぐ終わるんだろ?待ってるからさ。なっ?」兄はそのまま棚にあった漫画を取り出すとちさのベットに横になって読みだした。いつのまにか兄は裸になってこれみがよしに股間を勃起させていた。ちさは嫌悪感に襲われるが、いつまでも勉強をしているふりもできないので、小さく溜め息をついて寝る準備に入った。漫画を片手にうたた寝をしていた兄はむくっと起き出してパジャマを着ていたちさの手を引っ張った。「すぐに脱がすんだから着なくていいよ。」「嫌よ。やっぱりパジャマは着て寝たいもん。」上着もはおらないうちにベットに押し倒された。着替中だったのでブラジャーも取り外されていて剥き出しの白い肌が露にされた。ちさは目をつむってセックスが終わるのを待つ事にした。「ねぇ、やっぱりおかしいよ。こんな事。私、もうやめたい。」「ちさは俺が嫌いなのか?」兄はピンク色に染まった乳首を口に頬張りながらちさのズボンとパンティーを一気に脱がしてしまった。「そんな事ないけど。」おっぱい好きの兄はじっくりと乳房と乳首をもて遊んだ。ちさはただただ耐えた。愛撫は胸から腰、背中、唇、お尻、太股とありとあらゆる肌にキスされ摩られ、吸われた。荒々しい手触りがなんとも優しい心地よい気持ちにさせた。ちさはそんな自分自身が嫌になった。「もう、いや」我慢できなくなった兄はちさの濡れた秘所へ一気につきさす。ちさの奥底、子宮にぶち当たる奥底まで強引に押し込んだ。兄にとってちさは全てだった。ちさの全てがほしかった。ちさは目を見開いて兄の首に両手を巻きつけてぎゅっと抱きしめてきた。「あぁ」兄はたまらずちさの子宮に精子を残らず吐き出した。ちさは明け方まで抱かれ続けた。兄は全てやり終えるとちさの隣でイビキをかきだした。ちさはタオルで肌についた汗と兄の唾液、股間から垂れ出す白い液体を丹念に拭いていく。早起きの母親が起き出す前に兄を追い出したかったが、幸せそうに眠りこけている兄を見ると起こしづらくなった。一時期はこの兄の首を絞めてしまおうかと脳裏によ切った事もあった。だけど、もうどうでもよくなってしまった。両親に見つかったらそれでも構わない。どうでもいい。ちさは裸のままベットに戻り、兄と抱き合うように眠りについた。
夜、兄は一階の親に見つからないようそっとちさの部屋に入ってきた。
物音には気づいていたが、ちさは机に向かって高校受験の勉強を続ける事にした。
「勉強終わりそうか?」ちさの機嫌を伺う様に尋ねてきた。
兄はちさの左肩を叩くとスルリと背中に手を回して右乳をぎゅっと揉みしだく。
ちさは嫌がるふうでもなくさせたいようにさせていた。
「お兄ちゃん、今勉強中なの。
また今度にしてよ。
」「すぐ終わるんだろ?待ってるからさ。
なっ?」兄はそのまま棚にあった漫画を取り出すとちさのベットに横になって読みだした。
いつのまにか兄は裸になってこれみがよしに股間を勃起させていた。
ちさは嫌悪感に襲われるが、いつまでも勉強をしているふりもできないので、小さく溜め息をついて寝る準備に入った。
漫画を片手にうたた寝をしていた兄はむくっと起き出してパジャマを着ていたちさの手を引っ張った。
「すぐに脱がすんだから着なくていいよ。
」「嫌よ。
やっぱりパジャマは着て寝たいもん。
」上着もはおらないうちにベットに押し倒された。
着替中だったのでブラジャーも取り外されていて剥き出しの白い肌が露にされた。
ちさは目をつむってセックスが終わるのを待つ事にした。
「ねぇ、やっぱりおかしいよ。
こんな事。
私、もうやめたい。
」「ちさは俺が嫌いなのか?」兄はピンク色に染まった乳首を口に頬張りながらちさのズボンとパンティーを一気に脱がしてしまった。
「そんな事ないけど。
」おっぱい好きの兄はじっくりと乳房と乳首をもて遊んだ。
ちさはただただ耐えた。
愛撫は胸から腰、背中、唇、お尻、太股とありとあらゆる肌にキスされ摩られ、吸われた。
荒々しい手触りがなんとも優しい心地よい気持ちにさせた。
ちさはそんな自分自身が嫌になった。
「もう、いや」我慢できなくなった兄はちさの濡れた秘所へ一気につきさす。
ちさの奥底、子宮にぶち当たる奥底まで強引に押し込んだ。
兄にとってちさは全てだった。
ちさの全てがほしかった。
ちさは目を見開いて兄の首に両手を巻きつけてぎゅっと抱きしめてきた。
「あぁ」兄はたまらずちさの子宮に精子を残らず吐き出した。
ちさは明け方まで抱かれ続けた。
兄は全てやり終えるとちさの隣でイビキをかきだした。
ちさはタオルで肌についた汗と兄の唾液、股間から垂れ出す白い液体を丹念に拭いていく。
早起きの母親が起き出す前に兄を追い出したかったが、幸せそうに眠りこけている兄を見ると起こしづらくなった。
一時期はこの兄の首を絞めてしまおうかと脳裏によ切った事もあった。
だけど、もうどうでもよくなってしまった。
両親に見つかったらそれでも構わない。
どうでもいい。
ちさは裸のままベットに戻り、兄と抱き合うように眠りについた。