私が１８歳になったばかりの夏休み。
二人いる私のボーイフレンドは、クラブ合宿で会う暇がなかった。
そこへ、従兄の恭太（２５歳）が長野の我が家に遊びに来た。
兄と同い年の恭太は、スポーツ大好きで体もがっしりしている。
兄の圭吾はインテリっぽいが、彼女がいなかったことがない。
恭太がきてから三人で花火や祭りに出かけたり、かなりハジケていた。
恭太は私に気があるみたいで、いつもさりげなく体を触ってくる。
その日はおっきな花火大会で、夜１０時まで河原の土手にいた。
兄たちはビールを散々飲みちらかしテンション高め。
河原にちらほらとカップルが残るくらいになっても三人で騒いでいた。
ちょっと下ネタも混じり、恭太の目つきはやらしく狙う感じになった。
すると兄がいきなり『静！恭太に胸を触らせてやれ』と叫んだ。
恭太は、ラッキーといいながら私の胸を鷲掴みにしてくる。
『いたっ優しくしてよね』あまりの乱暴さについおこってしまう。
恭太は胸から腰、そして太股をなで回しうれしそうに目を細めていた。
車での帰り道、混雑が予想されるのにラブホテルを探す二人。
２０キロほど離れた新しいラブホにチェックイン。
私はやめとこーよと何度もいったけど、だめだった。
三人ではいろうとすると、スタッフに追加料金が必要と言われた。
部屋にはいると恭太がエッチビデオをつけ、兄はローターを購入。
私はシャワーを浴びにバスルームに。
　やばいなぁ兄貴までなに考えてるんだ・・・と思いつつ、体をきれいに洗う私（笑）シャワーからあがると、恭太が私のバスタオルを一気にはがす。
『静とエッチ！うれしすぎ』日焼けした腕で引き寄せられ、そのままベッドへ放り投げられる。
兄はチャンネルを変えながら私のあそこにローターを押しつける。
そして恭太は胸を散々すいまくる。
久々のエッチもあって、すぐに体はもじもじしてきた。
ローターの刺激が下半身をとろけさす。
恭太のペニスは、もうとにかくすごかった。
太くて堅くて長い。
初めてのサイズに少し痛みが走る。
兄も興奮して私の胸を柔らかく揉み、片手で自分のモノをしごく。
『いくっ』恭太は小さく叫ぶと私の太股にかけた。
すぐに兄が交代して挿入する。
兄の腰使いはすごかった。
じわーんと快感が走ったかと思うと頭がふわっと浮いた感じ。
クリをたまにさわられ、気が狂いそうになる。
一晩中二人の液を浴び、快感に身を投げた私は腰が立たなくなった。
恭太が帰るまで毎日セックスした。
兄のテクを勉強した恭太は、私が気を失うほど上手になった。
夏休みが終わってしばらくすると恭太からメールが届いた。
　彼女ができた彼女とのセックスシーンを動画で送ってきたりもした。
彼女のとろけるような顔をみると、もう一度恭太としたくなった。
兄はたまに私の相手をする。
しかし彼女にばれると困るのでほんとたまーにだけ。
恭太が恋しい。