その日がやがて来る事を、私は遠い昔から予感していたような気がしました。高校に進学したばかりの汗ばむ初夏、母が突然の脳溢血で他界してから、父はそれまでの企業戦士から一変して一人娘の私を溺愛してくれました。何不自由なく短大を出て、初めての大人の恋を体験し、そして結婚。式場での花束贈呈で、父の頬を伝っていた一筋の涙を見た時私は心を半分父の元に置いてきてしまっていたのです。そして絵に描いたような離婚劇の幕開け。多くの女性がそうであるように、私もまた男の「独りよがり」に泣かされました。幼い、AVもどきの性生活・・。知り得た行為を次々に実践して、汚す事に服従の証を見い出そうとする彼。意味も無く、ワンパターンで知っている限りの体位を器械的に繰り返す彼。卑猥な言葉を求め、顔に射精して征服感に酔い痴れる・・・。市役所に届を出したその足で実家に戻った私を父は仕事を早退して迎えてくれました。それまで幾度となく「もう少し我慢しろ」と言い続けていたにもかかわらず。「お帰り。2年間ご苦労さま」そう、もう母が居なくなって8年になるのね。父も今年の暮れには50歳・・。思わず父の胸に顔を埋めて肩で泣いてしまった私を、父はずっとずっと抱きしめていてくれました。実家で再就職した私は、置き去っていた心も取り戻し充実した日々を迎えました。父の幸せそうな笑顔が何よりも嬉しく、素直に父を愛し、そして父を求める自分に気づきました。そんな折ひょんな事からこのサイトを訪れ、葛藤の日々が数か月続きました。ほとんどの投稿者が男性のため、私の気持ちの代弁者には巡り合えませんでしたが多くの男性が近親者を性の対象として見ている事実には安堵感を覚え決意のあと押しをしていただけました。その日。ひと足先に帰宅した私は父の好物ばかりの献立を準備すると入浴して体を清めました。遅れて帰宅した父は、いつにも増して大喜びで子供のようにお代わりを連発してくれました。やがて寝室に向かった父の背中に私は意を決して言いました。「お父さん今夜から一緒に寝てもいい?」一瞬立ち止まった父は、振り返らないままコックリと頷いてくれました。きっと父も同じ気持ちでいてくれたのでしょう。後片付けを急いで済ませると、父の寝室のドアをそっと開けました。室内はスタンドの小さい電球だけで、父が背中を向けて横になっているのが見えました。照れ隠しにわざと勢いよくベッドにもぐりこむ私。何故か父の背中を揉んでみたりしてて自分で可笑しかった。でもそんな戯れも束の間、本当に自然に向き合い、そしていつしか二人とも何も身に付けない体で抱き合っていました。唇を重ね合うとそれだけで体中の力が抜けてしまい、父の唇が膣口に押し当てられた頃には生まれて初めての絶頂間の近まりを感じ取っていました。上唇を強くクリトリスの上部に押し当て、舌先でクリトリスを最初はゆっくり、そして急激に舌全体で強く愛撫されると、高く上げたつま先にかすかな電流を感じ、それはみるみる大きくなり激流のように局部へと押し寄せてきました。そしてそれが背筋から頭の先へと昇りつめると激しい快感が爆発してしまいました。それを知った父は舌の位置をわずかに変え、繰り返し愛撫を続けます。そう、女性は一度オーガズムを迎えると同じ所は麻痺して感じにくくなります。位置をほんの数ミリ変えるだけで次々に快楽の連鎖が続くのです。何度も何度も絶頂の嵐を迎えていると、唇を離した父がついに私の上に覆いかぶさってきました。父の腕は私の右足だけを高く上げて肩を抱き寄せてきました。そして中心部のやや右側に向けて硬く大きな熱い物が侵入してきました。最深部に達すると、そこを起点に更に奥へ奥へ突き上げる初めて体験する動き。ああ・・彼の稚拙なAV譲りのピストン運動とこうも違うものなの?最深部から決して引かずに突き続ける力強さ。あっという間に内部で絶頂感が押し寄せて弾けました。すると父は今度は左足を高く持ち上げ逆の方向を突き始めます。ああ・・これが体位を変える本当の理由なんだ!もう快感の嵐の中、それから先はほとんど何がどうなっていたのか覚えていません。ただ、ごく自然に、疲れた父を横たえると屹立した物を本当に愛しく舐め含んだ事は覚えています。そして心から、汚されたい気持ちにも浸っていました。そう、女性は本当の男性の力強さの前には強いられなくてもひれ伏すものなのですね。そして心から悦んで貰いたい一心で、アナルでも喉の奥でも差し出したくなるものです。母の生前にパイプカットを施していた父が、再び繋ぎ直してくると信じられない速さで正面から突き上げてきました。「父が来る!」そう思うとそれが引き金になったように「あ!もしかしたら気が遠くなるかもしれない!」と思いました。父のペニスが熱い物を立て続けに放出した直後に、それまでの何倍もの絶頂間が子宮で爆発して意思に関係なく大量の液体を排出してしまいました。私が砕け折れたままでいると、父は優しく冷たく濡れたシーツにタオルを敷いてくれ抱き寄せて眠りにつかせてくれました。父と娘がこうなった事を肯定も否定もしたくありません。
その日がやがて来る事を、私は遠い昔から予感していたような気がしました。
高校に進学したばかりの汗ばむ初夏、母が突然の脳溢血で他界してから、父はそれまでの企業戦士から一変して一人娘の私を溺愛してくれました。
何不自由なく短大を出て、初めての大人の恋を体験し、そして結婚。
式場での花束贈呈で、父の頬を伝っていた一筋の涙を見た時私は心を半分父の元に置いてきてしまっていたのです。
そして絵に描いたような離婚劇の幕開け。
多くの女性がそうであるように、私もまた男の「独りよがり」に泣かされました。
幼い、AVもどきの性生活・・。
知り得た行為を次々に実践して、汚す事に服従の証を見い出そうとする彼。
意味も無く、ワンパターンで知っている限りの体位を器械的に繰り返す彼。
卑猥な言葉を求め、顔に射精して征服感に酔い痴れる・・・。
市役所に届を出したその足で実家に戻った私を父は仕事を早退して迎えてくれました。
それまで幾度となく「もう少し我慢しろ」と言い続けていたにもかかわらず。
「お帰り。
2年間ご苦労さま」そう、もう母が居なくなって8年になるのね。
父も今年の暮れには50歳・・。
思わず父の胸に顔を埋めて肩で泣いてしまった私を、父はずっとずっと抱きしめていてくれました。
実家で再就職した私は、置き去っていた心も取り戻し充実した日々を迎えました。
父の幸せそうな笑顔が何よりも嬉しく、素直に父を愛し、そして父を求める自分に気づきました。
そんな折ひょんな事からこのサイトを訪れ、葛藤の日々が数か月続きました。
ほとんどの投稿者が男性のため、私の気持ちの代弁者には巡り合えませんでしたが多くの男性が近親者を性の対象として見ている事実には安堵感を覚え決意のあと押しをしていただけました。
その日。
ひと足先に帰宅した私は父の好物ばかりの献立を準備すると入浴して体を清めました。
遅れて帰宅した父は、いつにも増して大喜びで子供のようにお代わりを連発してくれました。
やがて寝室に向かった父の背中に私は意を決して言いました。
「お父さん今夜から一緒に寝てもいい?」一瞬立ち止まった父は、振り返らないままコックリと頷いてくれました。
きっと父も同じ気持ちでいてくれたのでしょう。
後片付けを急いで済ませると、父の寝室のドアをそっと開けました。
室内はスタンドの小さい電球だけで、父が背中を向けて横になっているのが見えました。
照れ隠しにわざと勢いよくベッドにもぐりこむ私。
何故か父の背中を揉んでみたりしてて自分で可笑しかった。
でもそんな戯れも束の間、本当に自然に向き合い、そしていつしか二人とも何も身に付けない体で抱き合っていました。
唇を重ね合うとそれだけで体中の力が抜けてしまい、父の唇が膣口に押し当てられた頃には生まれて初めての絶頂間の近まりを感じ取っていました。
上唇を強くクリトリスの上部に押し当て、舌先でクリトリスを最初はゆっくり、そして急激に舌全体で強く愛撫されると、高く上げたつま先にかすかな電流を感じ、それはみるみる大きくなり激流のように局部へと押し寄せてきました。
そしてそれが背筋から頭の先へと昇りつめると激しい快感が爆発してしまいました。
それを知った父は舌の位置をわずかに変え、繰り返し愛撫を続けます。
そう、女性は一度オーガズムを迎えると同じ所は麻痺して感じにくくなります。
位置をほんの数ミリ変えるだけで次々に快楽の連鎖が続くのです。
何度も何度も絶頂の嵐を迎えていると、唇を離した父がついに私の上に覆いかぶさってきました。
父の腕は私の右足だけを高く上げて肩を抱き寄せてきました。
そして中心部のやや右側に向けて硬く大きな熱い物が侵入してきました。
最深部に達すると、そこを起点に更に奥へ奥へ突き上げる初めて体験する動き。
ああ・・彼の稚拙なAV譲りのピストン運動とこうも違うものなの?最深部から決して引かずに突き続ける力強さ。
あっという間に内部で絶頂感が押し寄せて弾けました。
すると父は今度は左足を高く持ち上げ逆の方向を突き始めます。
ああ・・これが体位を変える本当の理由なんだ!もう快感の嵐の中、それから先はほとんど何がどうなっていたのか覚えていません。
ただ、ごく自然に、疲れた父を横たえると屹立した物を本当に愛しく舐め含んだ事は覚えています。
そして心から、汚されたい気持ちにも浸っていました。
そう、女性は本当の男性の力強さの前には強いられなくてもひれ伏すものなのですね。
そして心から悦んで貰いたい一心で、アナルでも喉の奥でも差し出したくなるものです。
母の生前にパイプカットを施していた父が、再び繋ぎ直してくると信じられない速さで正面から突き上げてきました。
「父が来る!」そう思うとそれが引き金になったように「あ!もしかしたら気が遠くなるかもしれない!」と思いました。
父のペニスが熱い物を立て続けに放出した直後に、それまでの何倍もの絶頂間が子宮で爆発して意思に関係なく大量の液体を排出してしまいました。
私が砕け折れたままでいると、父は優しく冷たく濡れたシーツにタオルを敷いてくれ抱き寄せて眠りにつかせてくれました。
父と娘がこうなった事を肯定も否定もしたくありません。