衝撃だった。子供の頃から姉にべったりだった俺にとって、姉の結婚なんて考えもしなかった。いや、考えることが怖かった。姉も27になり、父も母も既に他界してしまって2人しかいない家族・・・。「ねぇ、ドライブ・・・昔みたく付き合ってよ」久しぶりに家に帰った俺を姉が誘った。助手席に座った姉は「懐かしい感じだね。私が免許取った頃はあんた隣でスピード出しすぎだとか、ブレーキがおそいだとか・・・」「ああ、危なっかしい運転だったからな・・・。姉ちゃん…俺・・いや」「・・・どうしたの?なんだか最近は口も聞いてくれないし・・結婚・・反対なの?」「・・・」灯台の見える海岸に車を止め、少し窓をあけ煙草に火を点けた。「昔、中学の頃さぁ、あんた私の教室まで来て助けてくれたよね。うれしかった。子供だと思っていたのに・・・」姉が中学3年の時、クラスの男が告白したが断れた腹いせによからぬ噂を立てたグループがいて、俺が殴り込みをかけたんだ。まだ13歳の誕生日も迎えていなかった俺が、全校に名をはせた出来事だ。たぶん、その頃には姉の存在が俺の中でしっかり育っていたのだと思う。一人の女性として・・。「姉ちゃん…幸せか?」「・・・うん。でも、あんた一人残すことがね・・・」「何言ってんだ。俺だってもう25になるんだ。大丈夫さ。たださ・・・」姉がそっと俺の口に指をあてた。「それ以上は・・・。私だって・・・でも無理・・。わかるでしょ」「姉ちゃん、だめだよ。ずっとずっと俺姉ちゃんが好きだった」強引に姉を抱き寄せ窮屈な体勢のまま強引に姉の唇を奪った。抵抗されると思っていたのだが姉が抵抗もせず逆に優しくおれの頭を撫でながら「私もずっと好きだったよ。こうしたかった。でも結婚は決まったこと。だからその日が来るまで昔のように仲良く過ごしたいの」「だめだよ。姉ちゃんは俺のものだ。誰にも渡したくないよ」駄々をこねる子供のように姉の胸元根顔を押し付けた。「・・・だめ。でも、その日が来るまでの間なら・・・」「姉ちゃん・・」「優しくかわいがって・・」再び姉の唇に重ねると、姉の細い腕が俺を包み込むように首にまわされた。しばらくの後、俺は車を走らせ一軒のホテルに入った。「いいんだよね」黙ったままうなずく姉の手を取り部屋に入った。ドアを締め、そのまま姉と唇を貪り合うかのように重ねながら服を脱がせた。子供のころ以来見た生まれたままの姿。「きれいだよ・・とっても」姉は下を抜いたまま、俺のズボンを脱がせた。そのまましゃがみ込むと「してあげる」そう言って俺の物を口の中に含み始めた。とろけそうだった。俺は姉の髪を撫でながらしばらく姉の口唇愛撫に身を委ねた。時折姉のその顔を見たくて前髪をかき揚げその表情を見つめた。姉も幸せそうな表情だった。「もういいよ。我慢できなくなる。今度は姉ちゃんを気持ち良くしてあげるから、そこに寝て」姉をベッドに寝かせ体中を愛撫しながら、白く柔らかく、ほんのり甘い香りのする姉の乳房を優しく揉みながら乳首を数度舌で転がしてから含んだ。「はあぁ・・・気持ちいい」姉はそう言いながら俺の頭を撫でながら「もっと気持ち良くして」そう言って俺を自分の下半身に誘った。「もっと大きく開いて」言われるがままゆっくり姉の太ももが左右に開かれると薄い恥毛の中にきれいな色をした女性器があらわになった。「姉ちゃんの…すごくきれいだ」「いやぁ、そんなに見ないで」「光ってるよ。今、気持ち良くしてあげるね」俺は優しく恥毛を舌先でよけながら一番敏感と思われる小さな突起を刺激した。姉の甘酸っぱい香りが漂い、夢中で舐め続けた。「もう駄目、本当におかしくなる。もう来て。お姉ちゃんの奥まで来て」そう言われるまで舐め続けていた俺の口の周りは、姉の愛液で濡れていた。姉の目を見つめながら「入れるよ」そう言って一気に挿入すると姉は大きな声を上げながら俺の背中に手をまわし、幸せな声をあげていた。突く度に姉の口から湿った声が漏れ、次第に背中に回した手の力が入るのがわかった。「姉ちゃん、逝ってもいいよ」「ううん、一緒に逝きたい」「じゃあ、結婚しても忘れられないように逝かせてあげる」小柄な姉を抱き上げバックで持ち上げると「姉ちゃん、俺の首に手をまわして。落ちないように」「えっ!?怖いよ、こんな恰好…あぁ…でも…すごい・・いいよ」バックで姉ちゃんを抱き上げたまま部屋の壁に掛けてある大きな鏡の前で突き続け姉は首を横にしながら「キスして」って叫びながら幸せな顔をしていた。最後はそのままの体勢で「姉ちゃん逝きそうだよ」「うん、このまま奥にきて」「いいのか」「いいよ、奥にいっぱいほしいのあああ、お姉ちゃんも逝っちゃうよ」最後の力を振り絞り力いっぱい姉を突き上げ同時に逝った。しばらくその恰好で鏡を通して見つめ合いながら「後悔してないよね」「うん、後悔なんかしてないよ。だからこのままずっと抱かれていたいよ」子供のころのように2人で一緒に風呂に入り、お互いが深い眠りにつくまで求めあった。今姉は、2人の子供の母親になってます。姉が結婚するまでの短い間、俺たちは時間を惜しむように何度も何度も求めあった。姉が結婚してからは一切関係を持っていませんが、いまでも深い絆で結ばれているのは確かです。
衝撃だった。
子供の頃から姉にべったりだった俺にとって、姉の結婚なんて考えもしなかった。
いや、考えることが怖かった。
姉も27になり、父も母も既に他界してしまって2人しかいない家族・・・。
「ねぇ、ドライブ・・・昔みたく付き合ってよ」久しぶりに家に帰った俺を姉が誘った。
助手席に座った姉は「懐かしい感じだね。
私が免許取った頃はあんた隣でスピード出しすぎだとか、ブレーキがおそいだとか・・・」「ああ、危なっかしい運転だったからな・・・。
姉ちゃん…俺・・いや」「・・・どうしたの?なんだか最近は口も聞いてくれないし・・結婚・・反対なの?」「・・・」灯台の見える海岸に車を止め、少し窓をあけ煙草に火を点けた。
「昔、中学の頃さぁ、あんた私の教室まで来て助けてくれたよね。
うれしかった。
子供だと思っていたのに・・・」姉が中学3年の時、クラスの男が告白したが断れた腹いせによからぬ噂を立てたグループがいて、俺が殴り込みをかけたんだ。
まだ13歳の誕生日も迎えていなかった俺が、全校に名をはせた出来事だ。
たぶん、その頃には姉の存在が俺の中でしっかり育っていたのだと思う。
一人の女性として・・。
「姉ちゃん…幸せか?」「・・・うん。
でも、あんた一人残すことがね・・・」「何言ってんだ。
俺だってもう25になるんだ。
大丈夫さ。
たださ・・・」姉がそっと俺の口に指をあてた。
「それ以上は・・・。
私だって・・・でも無理・・。
わかるでしょ」「姉ちゃん、だめだよ。
ずっとずっと俺姉ちゃんが好きだった」強引に姉を抱き寄せ窮屈な体勢のまま強引に姉の唇を奪った。
抵抗されると思っていたのだが姉が抵抗もせず逆に優しくおれの頭を撫でながら「私もずっと好きだったよ。
こうしたかった。
でも結婚は決まったこと。
だからその日が来るまで昔のように仲良く過ごしたいの」「だめだよ。
姉ちゃんは俺のものだ。
誰にも渡したくないよ」駄々をこねる子供のように姉の胸元根顔を押し付けた。
「・・・だめ。
でも、その日が来るまでの間なら・・・」「姉ちゃん・・」「優しくかわいがって・・」再び姉の唇に重ねると、姉の細い腕が俺を包み込むように首にまわされた。
しばらくの後、俺は車を走らせ一軒のホテルに入った。
「いいんだよね」黙ったままうなずく姉の手を取り部屋に入った。
ドアを締め、そのまま姉と唇を貪り合うかのように重ねながら服を脱がせた。
子供のころ以来見た生まれたままの姿。
「きれいだよ・・とっても」姉は下を抜いたまま、俺のズボンを脱がせた。
そのまましゃがみ込むと「してあげる」そう言って俺の物を口の中に含み始めた。
とろけそうだった。
俺は姉の髪を撫でながらしばらく姉の口唇愛撫に身を委ねた。
時折姉のその顔を見たくて前髪をかき揚げその表情を見つめた。
姉も幸せそうな表情だった。
「もういいよ。
我慢できなくなる。
今度は姉ちゃんを気持ち良くしてあげるから、そこに寝て」姉をベッドに寝かせ体中を愛撫しながら、白く柔らかく、ほんのり甘い香りのする姉の乳房を優しく揉みながら乳首を数度舌で転がしてから含んだ。
「はあぁ・・・気持ちいい」姉はそう言いながら俺の頭を撫でながら「もっと気持ち良くして」そう言って俺を自分の下半身に誘った。
「もっと大きく開いて」言われるがままゆっくり姉の太ももが左右に開かれると薄い恥毛の中にきれいな色をした女性器があらわになった。
「姉ちゃんの…すごくきれいだ」「いやぁ、そんなに見ないで」「光ってるよ。
今、気持ち良くしてあげるね」俺は優しく恥毛を舌先でよけながら一番敏感と思われる小さな突起を刺激した。
姉の甘酸っぱい香りが漂い、夢中で舐め続けた。
「もう駄目、本当におかしくなる。
もう来て。
お姉ちゃんの奥まで来て」そう言われるまで舐め続けていた俺の口の周りは、姉の愛液で濡れていた。
姉の目を見つめながら「入れるよ」そう言って一気に挿入すると姉は大きな声を上げながら俺の背中に手をまわし、幸せな声をあげていた。
突く度に姉の口から湿った声が漏れ、次第に背中に回した手の力が入るのがわかった。
「姉ちゃん、逝ってもいいよ」「ううん、一緒に逝きたい」「じゃあ、結婚しても忘れられないように逝かせてあげる」小柄な姉を抱き上げバックで持ち上げると「姉ちゃん、俺の首に手をまわして。
落ちないように」「えっ!?怖いよ、こんな恰好…あぁ…でも…すごい・・いいよ」バックで姉ちゃんを抱き上げたまま部屋の壁に掛けてある大きな鏡の前で突き続け姉は首を横にしながら「キスして」って叫びながら幸せな顔をしていた。
最後はそのままの体勢で「姉ちゃん逝きそうだよ」「うん、このまま奥にきて」「いいのか」「いいよ、奥にいっぱいほしいのあああ、お姉ちゃんも逝っちゃうよ」最後の力を振り絞り力いっぱい姉を突き上げ同時に逝った。
しばらくその恰好で鏡を通して見つめ合いながら「後悔してないよね」「うん、後悔なんかしてないよ。
だからこのままずっと抱かれていたいよ」子供のころのように2人で一緒に風呂に入り、お互いが深い眠りにつくまで求めあった。
今姉は、2人の子供の母親になってます。
姉が結婚するまでの短い間、俺たちは時間を惜しむように何度も何度も求めあった。
姉が結婚してからは一切関係を持っていませんが、いまでも深い絆で結ばれているのは確かです。