夏になるとあの日の事を思い出すんです。
それは３年前の夏の出来事でした。
当時私は大学１年で夏休みの間、ある海辺の親戚の民宿で泊まりこみのバイトをした時のことです。
そこの民宿には良く漁師さん達が遊びに来ました。
その中にTさんという強面で体のゴツい50歳ぐらいの人がいて良く私に話しかけてきました。
話をすると面白い人で私も父親みたいで心を開いてました。
バイトもあと少しで終わりに近づいたある日、お客さんの夕食の後かたづけが終わった頃、親戚のひとに急な用事が出来て私が、一晩ひとりで留守番をすることになってしまったんです。
そんな時に、私ひとりでは心配だと漁師のTさんが様子を見にきました。
Tさんは美味いお刺身があるから一杯飲もうやと私に、お酒をすすめました。
私は美味しいお刺身のせいか初めて飲む日本酒はすぐに酔いが回って畳の上で寝てしまいました。
気が付くとTさんが私に添い寝し酒臭い息を荒くして体を触っていたんです。
びっくりして声も出ません。
ただ怖くて寝た振りをするしかありませんでした。
Tさんは私のTシャツの中までザラザラした手を入れてきてブラジャーをずらし乳首をつまんだりしてきました。
私が抵抗しないのを良いことにスカートの中まで手を入れてきてパンティーの上からアソコを触ってきた時、私はヤメて！と叫んでしまいました。
次の瞬間Tさんは強引にキスをしてきました。
そして荒々しく全身にキスをされパンティーも脱がされてしまいました。
こんな時の私の抵抗なんかは、Tさんにしてみれば子供を押さえつける様なもので、あっという間に入れられてしまいました。
私は処女ではなかったけど凄く痛かったのと彼氏の事を思い出して大泣きしてしまいました。
Tさんは私の口を手でふさいだりキスしたりしながら激しく続けていましたが、突然Tさんは動きを止め私の耳元で「○○ちゃんごめんな。
おっちゃん嫁さんにも先いかれて、Hなんか忘れてたけど○○ちゃん見たら我慢できんかった」Tさんは目に涙を浮かべて何度もごめんと言って「一度でいいんや○○ちゃんみたいな可愛い子としてみたかった」と言うとまた激しく動き始めました。
私はさっきのTさんの言葉を聞いて情を感じてしまい、それと同時に激しい動きに感じ始めてしまいTさんが「濡れてきたね。
音してるよ」などとHな言葉をたくさん言われ自分でも信じられないくらい大人のHに感じてしまい初めて意識がとぶような体験をしました。
今思うとあのHはなんだったんだろう？でもレイプには違いないし、感じてしまった私てなんなんだろう？