大学の卒業式が終わり、楽しかった一人暮しも今日で終わり。
明日から実家に戻るための、引越の準備をしなくてはいけません。
荷造りと後かたづけに、深夜までかかってしまいました。
雑誌とかがすごい量あって、下のゴミ置き場まで何回も往復しました。
やっと一区切りついたので、シャワーを浴びて寝る事にしました。
ところがタンスを開けると、大きなマスクした人がいるのです。
「エッ！」と思った時にはお腹を思いっきり蹴られ、ひっくり返って倒れた私の上にまたがられてしまいました。
私が持っていたタオルで手を縛られ、私の履いていたソックスを口にねじ込まれました。
両足首をつかまれ、近くにあった荷造り用ヒモを巻きつけられました。
「バカだなお前。
鍵もかけずにゴミ捨てに行って」と言われて、自分の失敗に気づきました。
テーブルをひっくり返し仰向けに手足をそれぞれ固定され、着ていたカットソーと下着はハサミで切り取られ、スカートだけは穿いたままいきなり入れられました。
嫌だと頼んだのに中で出されて、そのまま口の中に。
そしてまた犯され、朝までに３回出され、顔や胸にも掛けられました。
いつの間にかもう一人男を呼び寄せていて、最後は二人に前とお尻に同時に入れられ、血まみれになりました。
帰るときは解いてくれると思ったら、また口にソックスを突っ込まれ、せっかく荷造りしたダンボールを片っぱしから開けて引っかきまわし、下着を全部持っていかれたうえ、財布からはもらった最後のバイトのお金も全部抜き取られてしまいました。
そして、「引越屋が来るんだろう？ソイツに助けてもらいな！」と言って部屋を出て行きました。
でも荷物を運んでくれるのは、レンタカーを借りてきてくれるカレシ‥当然そのままの姿でカレシに発見されました。
その日は引越しを中止。
カレシは、もうダメだと言って離れていってしまいました。
私は一人で引っ越しをしなくてはなりません。
身の回りのもの以外はすべて、見たくもないあの忌々しいテーブルもリサイクルショップに引き取ってもらって、やっと昨日マンションを引き払いました。
中出しされたのも、危険日なのでヤバイんですが‥