高校生だった頃の話です。
ぼくは北海道のかなり有名な温泉ホテルでバイトをしていました。
そのホテルは時期になると関西方面からの修学旅行生でいっぱいになります。
のぞきは、まず、前の月に宿泊者名簿の学校名をチェックします。
女子校だったりすると、バイトを休んでまでのぞきに行きました。
そのホテルの大浴場は１階が男風呂、２階が女風呂になっていて、風呂の真ん中に大きな吹き抜けがありました。
なので、女風呂から男風呂は常に丸見えなのです。
２４時間入れる大浴場はＡＭ０２：００からＡＭ１０：００まで、女風呂と男風呂が入れ替わるので、のぞきのチャンスです。
しかし、夜中から朝にかけては入浴を禁止する学校がほとんどでした。
そこでバイトの特権です。
従業員通路からボイラー室へ行き、はしごを使って屋上へ。
そこからは吹き抜けの上の大きな天窓から女風呂が覗き放題でした。
夕食の終わる頃から、大浴場の前でスタンバイ。
かわいい女子高生が通ると、すぐ屋上へ。
３０分もすると女風呂はほとんどが高校生になりました。
１００人以上の女子高生の裸が並ぶ光景は壮観でした。
大きなバスタオルを巻いて入ってくる子、手ぬぐいで下だけ隠している子、様々でした。
しかし、ほとんどの子が何も隠さずに、ヘアー丸出しで大浴場を歩き回っていました。
同年代の素人の子でイクのは、最高でした。
去年、会社の旅行でそのホテルへいったら、吹き抜けは無くなり、そのほかの覗きスポットも全部ふさがれていました。
学生だったので、ビデオやカメラに納められなかったことを後悔しています。