３年前に住んでいたワンルームマンションでの話です。
私は４階建ての２階に住んでいました。
３階、４階はある生命保険会社が借り切っていて、月曜日から金曜日までの五日間、研修の為、毎週違う人が泊っていきます。
私が引越ししてきた時ＴＶの映りが悪く、壁のアンテナジヤックがぐらぐらしていたので、外してみると中に黄赤白のピンジャックがありました。
ＴＶに繋げると、どこかの部屋の中が映りました。
中の様子から上の階の保険会社の宿泊部屋と判りました。
４０歳ぐらいのおばさんが一人でＴＶを見ています。
おばさんが寝ようと部屋の灯りを消した途端、ＴＶは砂嵐になりました。
カメラは部屋の灯りと連動してるようです。
それからは、女性のオナニーをだいぶん見せてもらいました。
ライトを消してしていることが多いのかもしれませんが。
そして、する女性は３５から５０歳ぐらいがほとんどです。
変わった性癖の女性の話をしましょう。
ある昼間の１２時過ぎに、階段を駆け上がるハイヒールの音がしました。
昼間はだれも帰ってこないはずだったので、変だなーと思いＴＶを点けるとしばらくしてカメラが作動しました。
カーテンを閉めて電気をつけたようです。
４０歳ぐらいの人が（ああああ）と小さく声を出しながらすごくあせっている様子です。
部屋の真ん中で、スーツのスカートをたくし上げ、パンティーとパンストを膝まで下ろすとしゃがみ込み、右手であそこをすごいスピードで擦りはじめたのです。
５分ぐらいで終わり何事も無かったように部屋から出ていきました。
５０歳ぐらいの太った女性は風呂上りに裸のまま机の角に、間寛平さんの、かいーの、の様にお尻を擦りつけているのは笑いました。
たまに講師の人も泊るらしく、何人か部屋に来て先生、先生と呼ばれていた４５歳ぐらいのひとは、夜中に風呂から手桶を持ったまま出てきていきなり部屋の真ん中に新聞紙を敷き、真ん中に置いた手桶の上にまたがって右手でオナニーを始め、左手の指はアナルにつっこんでうーんうーんと、きばっていたと思ったらゴルフボールがポーンと出てきて、あとは堰を切ったように凄い量のものを出しながらいってしまいました。
我慢から開放される時がいい人のようでした。
また３５歳ぐらいの人は、服をきたまま壁へ向かって寄りかかり、後ろからパンティーの中に手をつっこみ、自分の手の動きに合わせて背伸びをしたり中腰になったりする、オナニーを見せてくれました。
方法としては、一番多いのが指で擦るだけの人。
二番目が枕にバスタオルを巻いてそれにまたがり腰を振る人。
三番目が化粧品の容器を入れる人、です。
一人もバイブを持参している人はいませんでした。