一年前の話しです。
３５才のＭＭ夫婦の旦那から奥さんを差し出させて、何度も寝ました。
奥さんとは好きに会って、好きなだけしましたが、いい思い出です。
夫婦の自宅でやる時は、ベッドルームのドアはいつでも半開きです。
その間から奥さんの激しい喘ぎが漏れます。
旦那は音を立てないようにドアをそっと押し、その光景に釘付けです。
部屋の中央にあるダブルベッドには、僕と奥さんの二人が裸でいます。
ドアに向かって足を投げ出すように座っている僕の上に、背を向けた奥さんが僕の首に手を廻し、抱き合うようにして乗ります。
旦那に気付いた僕は旦那の方にちらっと目をやりますが、またすぐに奥さんを下から責めたてます。
激しく腰を使うたび、のけぞる奥さんの白い背中に黒髪が踊ります。
その様がとてもセクシーで、旦那は思わず生唾を飲み込んでました。
「どうだ○○子、いいか。
」僕が腰を使いつづけながら言いました。
「あぁ、あなた、いいわ。
もう、おかしくなりそう…。
」奥さんがうわ言のようにいいます。
奥さんが僕のことを「あなた」と呼んでいる…。
旦那は軽い衝撃を受けたようでした。
「ああ、わたし、もう、どうしようもない。
あなたのものだわ。
」そういうと奥さんは自分から僕の口に激しく吸いつきました。
交わったまま、絡み付くような深く長いディープキスが続きます。
数ヶ月付き合って、旦那の転勤で別れましたが、素敵な女性でした。
奥さんとニ人であうことも多かったのですが、旦那の前で奥さんを抱くと、旦那も僕も興奮しました。
またこんな女性、カップルに会えたらいいなと思う今日この頃です。