「ところで身近の人って誰のこと、おまえの好みのタイプなんか居たか?」「ほら、前に2,3回うちに来たことのあるあんたの会社の後輩の中村さん」「中村?、ああ、中村ね、あいつ、うちになんか1度来ただけだろ」「あんたが居ない時2回位、先輩居るって、尋ねてきたことがあるんだけど、出かけてますよって言ったら、じゃあまた来ますって言うから、お茶でも飲んでってって声かけたんだけど、先輩の留守に上がり込んだら、近所の人達に誤解されたりして先輩や奥さんに迷惑かけちゃあ困るからまた先輩の居るとき来ますって帰っちゃったんだけどすごく真面目そうだし律儀でかっこいいし、あんな、素敵な人だったら、付き合ってみたいと思うけど、無理かな、あの人、もてそうだし、私なんかに興味あるわけないもんね」「中村か、たしかかっこいいし、男前だし、スポーツマンだしもてるよ、だけどおまえが思っているほど、真面目じゃあないよ、結構遊び人で女好きだっていう評判を聞いた事があるけど。俺の留守中に来たのも俺が目的じゃなくてお前の顔を見に来たんじゃないのかなあ、案外、脈が有るかもよ」「でも会社の人だとあんた抵抗があるでしょ、自分の女房が後輩と、いくら遊びとはいえ、そういう関係になるなんて、嫌じゃない?」「全然、嫌じゃないし、おまえが少しでも好意を持てる人と、そういう関係になったほうが知らない人と俺の知らないとこでそういう関係になるよりかは、よっぽど安心できるしなによりも嫉妬する度合いが違うと思うよ」「でも付き合うって言ったって、きっかけがないよね、まさか私から電話したりしたら、かえって敬遠されちゃうよね」「いいよ、俺が明日でもあいつに話しておくよ」「なんて、話するの?」「うちのかみさんお前の事、気に入ってるみたいだから、お前さえよかったら、デートにでも誘ってやってくれないかって言っておくよ」「本当に、でも嫌だって言われそうな気がするよ、それに、もし中村さんがOKした場合、本当にそういう男と女の関係になっちゃっても良いの、いくら遊びと判っていても、今まで、あんた以外の男の人とそういう事したことないから、中村さんにのめりこんじゃうかもしれないよ」「のめりこめる位の方が楽しめると思うし、おまえが満足させられて疲れきった顔を見たほうが俺も嬉しいし、それでなけりゃ、こんな遊びをする意味無いじゃないか、どんな事をしてきてもかまわないから、中村といる時は俺のことは完全に忘れてすき放題楽しめばいいんだよ、ただ家庭を守る事だけは、忘れるなよ」「うん、わかった、じゃあもし中村さんがOKしてくれたら、私の携帯の番号を教えてあげて」「わかったよ、でもおまえ結構乗り気だねえ」「だって結婚しちゃったらそんな、浮気とか不倫なんてドラマの世界で、自分がそんなことをする事が夢を見てるみたいだし、あんたに嘘をついて、いつばれるかと、びくびくしながらの浮気をする勇気は無いし、それをあんたが公認で遊んでいいなんていうことが信じられなかったし、でも本当に私のことを愛してくれてるんだなあってつくづく感じた。他の人に抱かれろなんて言われたら、普通、私のこと飽きちゃったのかなあとか嫌いになったのかなあ、と思うけど、あんたの考えは全く逆だったんだね、友達が公認で遊んでるって聞いたときは信じられなかったけど確かに夫婦がすごく仲良いもんね、中村さんがOKしてくれたらいっぱい可愛がってもらってあんたをいっぱいやきもちやかせてやるからね、それに中村さんが望む事だったら、あんたががいくら心配してもなんでもさせてあげちゃうよ、そのほうがあんたも嬉しいんでしょ」次回からはその後の中村と嫁のデートの中身を赤裸々に報告させていただきます
「ところで身近の人って誰のこと、おまえの好みのタイプなんか居たか?」「ほら、前に2,3回うちに来たことのあるあんたの会社の後輩の中村さん」「中村?、ああ、中村ね、あいつ、うちになんか1度来ただけだろ」「あんたが居ない時2回位、先輩居るって、尋ねてきたことがあるんだけど、出かけてますよって言ったら、じゃあまた来ますって言うから、お茶でも飲んでってって声かけたんだけど、先輩の留守に上がり込んだら、近所の人達に誤解されたりして先輩や奥さんに迷惑かけちゃあ困るからまた先輩の居るとき来ますって帰っちゃったんだけどすごく真面目そうだし律儀でかっこいいし、あんな、素敵な人だったら、付き合ってみたいと思うけど、無理かな、あの人、もてそうだし、私なんかに興味あるわけないもんね」「中村か、たしかかっこいいし、男前だし、スポーツマンだしもてるよ、だけどおまえが思っているほど、真面目じゃあないよ、結構遊び人で女好きだっていう評判を聞いた事があるけど。
俺の留守中に来たのも俺が目的じゃなくてお前の顔を見に来たんじゃないのかなあ、案外、脈が有るかもよ」「でも会社の人だとあんた抵抗があるでしょ、自分の女房が後輩と、いくら遊びとはいえ、そういう関係になるなんて、嫌じゃない?」「全然、嫌じゃないし、おまえが少しでも好意を持てる人と、そういう関係になったほうが知らない人と俺の知らないとこでそういう関係になるよりかは、よっぽど安心できるしなによりも嫉妬する度合いが違うと思うよ」「でも付き合うって言ったって、きっかけがないよね、まさか私から電話したりしたら、かえって敬遠されちゃうよね」「いいよ、俺が明日でもあいつに話しておくよ」「なんて、話するの?」「うちのかみさんお前の事、気に入ってるみたいだから、お前さえよかったら、デートにでも誘ってやってくれないかって言っておくよ」「本当に、でも嫌だって言われそうな気がするよ、それに、もし中村さんがOKした場合、本当にそういう男と女の関係になっちゃっても良いの、いくら遊びと判っていても、今まで、あんた以外の男の人とそういう事したことないから、中村さんにのめりこんじゃうかもしれないよ」「のめりこめる位の方が楽しめると思うし、おまえが満足させられて疲れきった顔を見たほうが俺も嬉しいし、それでなけりゃ、こんな遊びをする意味無いじゃないか、どんな事をしてきてもかまわないから、中村といる時は俺のことは完全に忘れてすき放題楽しめばいいんだよ、ただ家庭を守る事だけは、忘れるなよ」「うん、わかった、じゃあもし中村さんがOKしてくれたら、私の携帯の番号を教えてあげて」「わかったよ、でもおまえ結構乗り気だねえ」「だって結婚しちゃったらそんな、浮気とか不倫なんてドラマの世界で、自分がそんなことをする事が夢を見てるみたいだし、あんたに嘘をついて、いつばれるかと、びくびくしながらの浮気をする勇気は無いし、それをあんたが公認で遊んでいいなんていうことが信じられなかったし、でも本当に私のことを愛してくれてるんだなあってつくづく感じた。
他の人に抱かれろなんて言われたら、普通、私のこと飽きちゃったのかなあとか嫌いになったのかなあ、と思うけど、あんたの考えは全く逆だったんだね、友達が公認で遊んでるって聞いたときは信じられなかったけど確かに夫婦がすごく仲良いもんね、中村さんがOKしてくれたらいっぱい可愛がってもらってあんたをいっぱいやきもちやかせてやるからね、それに中村さんが望む事だったら、あんたががいくら心配してもなんでもさせてあげちゃうよ、そのほうがあんたも嬉しいんでしょ」次回からはその後の中村と嫁のデートの中身を赤裸々に報告させていただきます